2007年12月21日 ブランドの話
時の流れと共に色々な物が進化しています。
「マイナーチェンジ」という言葉を耳にしませんか?
よく自動車で言いますよね?
発売されてから、より良く機能的に使いやすいように改良されています。
ブランドでもそうですよ。
例えばルイ・ヴィトン
ファスナープル(ファスナーを開ける時のつまみ)
以前から良く見かけるのはこのファスナープル
最近の新作などで見られるのはこのファスナープル
(全商品がマイナーチェンジしているわけではありません)
財布もそうです。
この財布はカード入れが6枚分付いています。
以前の同型の物はカード入れが4枚分しかありませんでした。
この様にマイナーチェンジされている物がいくつかあります。
マイナーチェンジ前の物はやはり「古い」「旧型」という扱いになってしまいますので
査定額はDOWNの対象となってしまいます
やはり、使いやすいように進化していくのが当たり前の事なので老舗ブランドも手を掛けているようです。
岐阜の質屋 渡辺質店 渡辺圭一でした。